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墨絵の世界

【新作の紹介】
(2024年第3回、10月19日)
スマホ画面では全作品の後に絵の説明があります。

各作品に対して、原作者、絵自体の物語、描くきっかけ、表現の工夫・失敗ポイントなどをコメント。

 

ギャラリー

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①「サントリーニ島」

  ギリシャ・エーゲ海

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②「城塞都市カルカッソンヌ」

  南西フランス

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③「花火」

  イラストデザイン

contents作品紹介

①「サントリーニ島」
エーゲ海の有名な観光地で、ギリシャのキクラデス諸島の1つ。昔の火山爆発でできたカルデラ地形。島の街並みの白い家は、強い紫外線を 防ぐため漆喰で塗られた白い壁、また強い北風から守るために丸みのある建物となっているのが特徴。手前の大きな建物のドーム状の屋根は青で、空と海と同じ色。崖に 作られた家々は、狭い通路でつながっていた。
②「城塞都市カルカッソンヌ」
スペインとの国境に近いフランス南西部。昔、地中海と大西洋を結ぶ交通と軍事の要所。ユネスコ世界遺産で、モンサンミッシェルに次ぐ 観光名所。濃淡の少ない絵になってしまったので、見栄えがしない。
③「花火」
地元の新聞販売店の団扇のデザイン。花火・神輿・担ぎ手の表情を出す試みで制作。花火に色を感じさせる描き方を試した。 花火の白は白抜き剤を使用。担ぎ手は、イラストデザインそのままに表現。楽しさが伝わる表情が気に入っている。